rhys
12th March 2007, 09:15 PM
This is a very interesting article (http://japan.internet.com/wmnews/20060627/5.html)I noticed from last year. Here is my quick english summary but whole article in Japanese is below.
In a survey conducted 98.2% of Japanese use web search as their primary method of search.
Users reported that what convinces them to click or not click on a link that comes up in a search engine are in order of importance: 1. The link's explanatory text (57.2%) 2. Position on the search page (30.8%) 3. Familiar company or product/service name (11.4%)
Users pay attention to search engine information in order of importance 1. Title 2. Explanation 3. URL or in the case of deciding not to click a link 1. Explanation 2. Title 3. URL
Although users don't tend to place much importance on the URL in determining whether they click or not but this factor is conjectured to change in the future as Japanese Domains (i.e. IDNs guys) become more popular.
Webマーケティング・バックナンバー
検索結果のクリック判断基準、「タイトル」と「説明文」どちらが重要?
著者: japan.internet.com 編集部 プリンター用 記事を転送
▼2006年6月27日 13:40 付の記事
□国内internet.com発の記事
株式会社アイレップのサーチエンジンマーケティング総合研究所(SEM 総合研究所)と株式会社クロス・マーケティングは26日、インターネットユーザーの検索行動に関する調査結果を発表した。
もっとも利用者が多い検索方法は Web 検索(98.2%)だが、それ以外にもローカル検索が37.6%、ニュース検索が31.8%、イメージ検索が26.8%など、それぞれ3割前後のユーザーを獲得している。SEM 研究所によれば、Web 検索に加えて複数の検索方法を併用しているユーザーは全体の6割以上を占めており、この傾向は世代、性別、利用する検索エンジンに関係なく同様の傾向があるとのこと。
他の検索方法に比べて普及率は低い Blog 検索は、84%が「使わない」と回答した。週1回以上の頻度で利用するユーザーも1割程度にとどまる。
また、検索サイトから最初にクリックするサイトを選ぶ際に重視する項目は、検索結果で表示される「説明文」がもっとも多く57.2%。続いたのは「検索結果の一番上に掲載されていること」(30.8%)、「知っている企業名や商品・サービス名」(11.4%)だ。
検索結果で表示される項目にも、サイトを閲覧するモチベーションにプラスに働きやすい項目とマイナスに働きやすい項目があることがわかるという。クリックするサイトを選ぶ際の判断材料は「タイトル」、「説明文」、「URL」の順に重視される一方で、知りたい情報とは無関係のサイトと判断するときに重視する項目は「説明文」「タイトル」「URL」の順となる。
検索結果に表示されるリンクの例
SEM 研究所は「インターネットユーザは検索結果ページに表示される『タイトル』からクリックするサイト、『説明文』でクリックしないサイトを判断する傾向がある」と分析する。その一方で、クリックする場合/しない場合の双方において重視されていない「URL」は、日本語ドメインの普及によって影響を受けることが推測されるという。
調査期間は6月7日から8日。調査対象は全国18歳以上の男女500人。年齢層分布は18-29歳:140人、30-39歳:120人、40-49歳:120人、50歳以上:120人、すべての年代で男女同数。
In a survey conducted 98.2% of Japanese use web search as their primary method of search.
Users reported that what convinces them to click or not click on a link that comes up in a search engine are in order of importance: 1. The link's explanatory text (57.2%) 2. Position on the search page (30.8%) 3. Familiar company or product/service name (11.4%)
Users pay attention to search engine information in order of importance 1. Title 2. Explanation 3. URL or in the case of deciding not to click a link 1. Explanation 2. Title 3. URL
Although users don't tend to place much importance on the URL in determining whether they click or not but this factor is conjectured to change in the future as Japanese Domains (i.e. IDNs guys) become more popular.
Webマーケティング・バックナンバー
検索結果のクリック判断基準、「タイトル」と「説明文」どちらが重要?
著者: japan.internet.com 編集部 プリンター用 記事を転送
▼2006年6月27日 13:40 付の記事
□国内internet.com発の記事
株式会社アイレップのサーチエンジンマーケティング総合研究所(SEM 総合研究所)と株式会社クロス・マーケティングは26日、インターネットユーザーの検索行動に関する調査結果を発表した。
もっとも利用者が多い検索方法は Web 検索(98.2%)だが、それ以外にもローカル検索が37.6%、ニュース検索が31.8%、イメージ検索が26.8%など、それぞれ3割前後のユーザーを獲得している。SEM 研究所によれば、Web 検索に加えて複数の検索方法を併用しているユーザーは全体の6割以上を占めており、この傾向は世代、性別、利用する検索エンジンに関係なく同様の傾向があるとのこと。
他の検索方法に比べて普及率は低い Blog 検索は、84%が「使わない」と回答した。週1回以上の頻度で利用するユーザーも1割程度にとどまる。
また、検索サイトから最初にクリックするサイトを選ぶ際に重視する項目は、検索結果で表示される「説明文」がもっとも多く57.2%。続いたのは「検索結果の一番上に掲載されていること」(30.8%)、「知っている企業名や商品・サービス名」(11.4%)だ。
検索結果で表示される項目にも、サイトを閲覧するモチベーションにプラスに働きやすい項目とマイナスに働きやすい項目があることがわかるという。クリックするサイトを選ぶ際の判断材料は「タイトル」、「説明文」、「URL」の順に重視される一方で、知りたい情報とは無関係のサイトと判断するときに重視する項目は「説明文」「タイトル」「URL」の順となる。
検索結果に表示されるリンクの例
SEM 研究所は「インターネットユーザは検索結果ページに表示される『タイトル』からクリックするサイト、『説明文』でクリックしないサイトを判断する傾向がある」と分析する。その一方で、クリックする場合/しない場合の双方において重視されていない「URL」は、日本語ドメインの普及によって影響を受けることが推測されるという。
調査期間は6月7日から8日。調査対象は全国18歳以上の男女500人。年齢層分布は18-29歳:140人、30-39歳:120人、40-49歳:120人、50歳以上:120人、すべての年代で男女同数。